
建物が完成する前に、土地付き建物の販売をすることです。未完成販売とも言います。新築マンション・一戸建ての分譲では青田売りが多いです。宅建業法では「広告開始時期の制限」として、建築確認前に青田売りの広告を出すことを禁止しています。そのため広告には必ず建築確認番号が表示されます。実物を見て確認することができない為、図面やモデルハウス等で判断することになります。
新規分譲の一戸建てのことを言う。住宅を建ててから売る、または建物付きで売ることから「建売」と言います。建売住宅といっても、実際に建物が完成してから売るケースよりも、青田売りのケースのほうが多いです。販売時点ではまだ基礎もできていないことも珍しくなく、「建て売り」というより「売り建て」といったほうが現実に近いです。ただ「売建住宅」というのは、一般に「建築条件付き土地分譲」をさしており、建売住宅とは法律上もまったくの別物です。購入手数料(仲介料の意味)は土地代金に対してのものになる事が多いです。
過去に一度分譲されたものの、販売不振など何らかの営業政策上の理由から販売を停止。その後、価格や仕様の見直しをしたうえで再び販売をする物件のことを言う。当初の売主から、別の不動産会社などが買い取って再販するのが一般的です。「クリアランス物件」「新古マンション」とも言います。新築後数年以上たっている場合もあるが、一度でも入居者がいた中古とは区別されます。新築・中古でもない為、物件によって融資が付きにくいこともあります。
中古マンションや一戸建てを販売する時の手法のひとつです。中古住宅の売却では、購入希望者から予約を受けて個別に見学してもらうのが一般的です。これに対して新築マンションのモデルルームと同じように、誰でも見られるように売却する住戸を開放しておくことをオープンルーム・又はオープンハウスと言います。オーナーがすでに転居して空室になっている場合が多いいですが、まだオーナーが住んでいるときに実施する場合もあります。
インターネットを通じて不動産会社や住宅メーカーがユーザーと接触し、商談を進める販売方法のことです。住宅の場合、一般商品のネット通販とは違い、ネット上だけで取引は完結せず、売買契約や請負契約の前段階までの情報交換が中心です。企業はホームページで情報提供し、ユーザーはEメールで質疑応答・資料請求等を行います。現地見学の後にネットで登録申し込みを受け付けるケースもあります。中古住宅や賃貸住宅の仲介でも活用されています。
オークションの直訳は「競売」です。不動産では「けいばい」、それ以外は「きょうばい」と読む。最近出てきた不動産オークションは、裁判所の競売物件や国有宅地の一般競争入札とは違い、不動産会社やコンサルタントが新しく導入したシステムを指します。対象物件は、通常の市場で流通している新築・中古物件で、一般の人が誰でも参加できます。ホテルなどの会場で開催する場合と、インターネットを利用した場合とがあります。
